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羊グドンの戦士 概要 分類:グドン 傾向:心重視 サイズ:小柄(0.5~1m) 説明文(公式) 長剣と盾を手に襲いかかってくる、羊グドンの戦士です。 特徴(プレイヤー視点)
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中断即開けげんま系(3個)Lv順 あらぶる風の地図Lv69(通称:浜線げんま) 【地図名】あらぶる風の墓場Lv69 【発見者名】マル 【場所】ビタリ海岸(8D) 【地形】洞窟 【ボス】B15F ハヌマーン 【内容】S2A6 即げんま×3(B9,B11,B13) あらぶる星々の地図Lv79(通称:天草げんま) 【地図名】あらぶる星々のじごくLv79 【発見者名】サキ 【場所】エルマニオン海岸(41) 【地形】火山(敵ランク最高) 【ボス】B15F レパルド 【内容】S1A7 即げんま×3(B5,B7,B9) 【備考】熊本県天草産 中断即開けげんま系(3個以下)Lv順 とどろく夢の地図Lv65(通称:ニア) 【地図名】とどろく夢の遺跡Lv65 【発見者】ニア 【場所】ウォルロ地方(86) 【地形】遺跡(敵ランク最高) 【ボス】B17F ハヌマーン 【内容】S3A13 即げんま(B7F,B9F) 【備考】B11F敵無し S2A9がほぼ階段や通り道上にあり、マラソン向き(主にげんま) 【補足】ジャギ同地図
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中身一覧 公式紹介ページ>白羊の宝箱 提供割合 白羊の指輪:13% 白羊の耳あて:14% 白羊のコート:14% 羊の角笛:7% 小さな羊雲:8% 白羊のブーツ:14% パーンクロー:30% 入手場所 パペットガーディアン ホワイトウイークイベント 十二支庭(イベント限定ステージ) ドロップモンスター パーン像 開錠価格:1,000s 白羊の指輪 種類 マジックアイテム 魔力 ダイアモンド1サファイア1 耐性 眠り50%めまい50% 称号 白羊の~ 備考 - 売買 不可 白羊の双指輪 耐性 眠り75%めまい75% 魔力 ダイアモンド2サファイア2 備考 - 称号 ? 合成材料 白羊の指輪×2 白羊の三連指輪 耐性 眠り100%めまい100% 魔力 ダイアモンド4サファイア4 備考 - 称号 ? 合成材料 白羊の双指輪×2 白羊の耳あて 種類 帽子 称号 もこもこの〜 備考 - 売買 可 エフェクト - 白羊のコート 種類 上着 称号 - 備考 - 売買 可 エフェクト - 羊の角笛 種類 マジックアイテム 魔力 サファイア1 状態異常 ? 称号 ? ダメージ状態異常時間 ?(?秒) 売買 不可 備考 - エフェクト 魔力をこめると不思議な眠りを誘う音色を奏でる 小さな羊雲 種類 アクセサリー 称号 ? 備考 - 売買 不可 反映部位 頭上 エフェクト 持ち主の頭上でふわふわ漂う 大きな羊雲 備考 - 称号 ? 合成材料 小さな羊雲×2 虹の羊雲 備考 - 称号 レインボー〜羊雲 エフェクト 虹がかかった大きな羊雲。持ち主の頭上でふわふわ漂う 合成材料 大きな羊雲×2 白羊のブーツ 種類 靴 称号 - 備考 移動速度1 売買 可 エフェクト - パーンクロー 武器種 クロー 特殊 クロー型 攻撃力 2 魔力 - 属性 光50% 攻撃速度 14 備考 - 攻撃範囲 30 状態異常 めまい10% 称号 光の〜 クリティカル - 売買 可 ハイパーンクロー 攻撃力 3 称号 光の〜 状態異常 めまい12% 備考 - 合成材料 パーンクロー×5 ゾアパーンクロー 攻撃力 4 称号 光の〜爪 状態異常 めまい15% 備考 - 合成材料 ハイパーンクロー×5 ギガパーンクロー 攻撃力 5 称号 光の〜爪 状態異常 めまい20% 備考 - 合成材料 ゾアパーンクロー×5 セントパーンクロー 攻撃力 6 称号 光の〜凶器 状態異常 めまい25% 備考 - 合成材料 ギガパーンクロー×5 アートパーンクロー 攻撃力 7 称号 光の〜鷹 状態異常 めまい30% 備考 - 合成材料 セントパーンクロー×5 攻撃速度、攻撃範囲は強化しても変わらない。全て売買可 ハイ以降変化のない部分は記載なし 家具 白羊の宝箱(大)・(小) 材料 盗賊の鍵×1、白羊の宝箱×1 サイズ(大) W?×D?×H? サイズ(小) W?×D?×H? パーンクロー 材料 パーンクロー×1ゴールドリキュール×1 サイズ W?×D?×H? 参照家具カタログ 106
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羊たちの沈黙 1991/米 監督:ジョナサン・デミ 製作:エドワード・サクソン/ケネス・アット 原作:トマス・ハリス 脚本:テッド・タリー 音楽:ハワード・ショア 出演:ジョディ・フォスター/アンソニー・ホプキンス/スコット・グレン htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 クラリスとレクター博士の対話がカメラアングルも手伝って緊迫感が溢れ、狂気と正気の境界にいる二人に引き込まれました。個人的には完成度の非常に高い作品だと思う。この映画がきっかけで、ロバートKレスラーの本を集めたw -- つくし (2005-12-29 05 08 36) 名前 コメント
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2000年入局。 『おはよう日本』リポーターを経て、2012年春に片山智彦アナウンサーと入れ替わりに4~5時台キャスターローテーション入り。 メガネの奥の眼光鋭い、ややアクの強い顔立ちと渋めの声が少々ミスマッチな印象を与えるものの、 落ち着いたニュース捌きに定評がある。 一風変わった「羊司」の名前はクリスチャンの家系に由来するもので、当然ながら小林製薬の商品名の方が後出し。 少年時代にクイズ番組で優勝し、学生時代にはアルバイトで問題作成もしていたほどのクイズ好き。 気象予報士の資格を持ち、趣味は鉄道模型・ガーデニング・ピアノ演奏・蘊蓄町散歩等々と幅広い。 四児のパパとして、ブログでリア充をいかんなくアピールしている。 「まちかど情報室」のコーナーでは、 男性アナなら大抵たじたじとなる、押しの強い鹿島アナウンサーの猛攻をいなす実力者としてクラスタに一目置かれている。 「いまかわ」は極力避ける主義。
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迷える仔羊 60764581 通常魔法 このカードを発動する場合、このターン内は召喚・反転召喚・特殊召喚できない。自分フィールド上に「仔羊トークン」(獣族・地・星1・攻/守0)を2体守備表示で特殊召喚する。
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製作中、ちょっと待つよろし
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通常魔法 このカードを発動する場合、 このターン内は召喚・反転召喚・特殊召喚できない。 自分フィールド上に「仔羊トークン」(獣族・地・星1・攻/守0)を 2体守備表示で特殊召喚する。 種族を活かすならスケープ・ゴートの下位 リリースに使うならフォトン・サンクチュアリの下位 つまりいいとこなしに見える。 しかしこのトークンは、フォトン・サンクチュアリと違い奈落の落とし穴にかからない。 連鎖除外にはかかるが、どちらの採用率が上かは明白である。 フォトン・トークンが最上級モンスターの代わりに奈落にかかってくれるなら、そちらのほうが都合がよいともいえる。 しかし、これこそが最大の落とし穴である。 アドバンスセットしたモンスターは、通常そのターン攻撃できない。 しかし、他のカードの効果で表側攻撃表示に変えてしまえば、その限りではないのだ。 例えば、このカードを発動し、トークンをリリースして火之迦具土をアドバンスセット、太陽の書を発動、といった具合だ。 この場合は反転召喚でないので、そもそも奈落が撃てない。 つまり相手が奈落を伏せていても、このカードの発動から一貫して撃つタイミングがないのである。 破壊竜ガンドラならば、リバース時には自壊が発生しないのでそのまま生き残る事もできる。 また、そもそも奈落にかからない最上級ならば、反転召喚でも恐れる必要はない。 言うまでもなく、ドドドガッサーとの相性は抜群である。 フォトン・サンクチュアリならば奈落を撃たれた時点でパーであるからして、このような真似はできない。 また、フォトン・サンクチュアリは光属性なら即座に展開できる事から、当然相手の警戒も強くなる。 光と闇の竜がでてきた場合などを考えれば、先んじて潰すべきであるし、デッキとしても最上級を多く抱えているであろう事が予想される。 ここで一度展開を許せば、次々と後続を呼ぶ恐れもあり、反対に潰しておけば、勝手に事故で自滅する可能性もある。 つまりフォトン・サンクチュアリは相手にとってのマストカウンターであり、生け贄要員としては非常に除去を受けやすい危険な存在なのである。 反対にこちらはできてアドバンスセットなので、相手としては激流葬等を握っていてもわざわざ発動しない事も多い。 可愛らしい仔羊よりも、それを贄にでてくる怪物を殺すほうが相手としても抵抗はない、というのもある。 光属性中心のデッキならば確かにフォトン・サンクチュアリは強力。 しかし、それ以外のデッキにとっては違う。 過ぎた力は身を滅ぼすという事を、このカードは迷いの中我々に示してくれている。 7スレ目 322 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/09/17(火) 18 29 17.19 ID 40ADatJr0 太陽の書で奈落激流回避はスピリットでよくやるわ 転移と併せるときもフォトンサンクチュアリより仔羊の方がいいかもな 子羊ならサンクチュアリよりかは裏側モンスターが警戒されない、セットしかできないからなそして大蛇が殴られてドロー美味しいで ユベルセットして殴らせることもできるな。焔より読まれにくいし アドバンスセット相手に殴りかかる勇気は俺には無いな 2体アドバンスセットは怖すぎ こっちが3000越えてればあるいは Tag:トークン 正当評価
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登録日:2010/04/25(日) 00 14 42 更新日:2024/03/07 Thu 01 12 53NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 FBI いどまじん アカデミー賞受賞作 アンソニー・ホプキンス カニバリズム サスペンス ジョナサン・デミ トマス・ハリス ハンニバル ハンニバル・レクター ミステリー 不朽の名作 人肉事件 傑作 名作 地上波では放送されない 小説 怪作 映画 殺人 殺人鬼 羊たちの沈黙 食人 「昔、国勢調査員が調べに来たことがある。キャンティ・ワインのつまみに、その野郎の肝臓を豆と一緒に食ってやったよ」 ■羊たちの沈黙■ 原作:トマス・ハリス 監督:ジョナサン・デミ 脚本:テッド・タリー 撮影監督:タク・フジモト 『羊たちの沈黙(The Silence of the Lambs)』は1991年公開のアメリカ映画。 第64回アカデミー賞の作品賞、主演男優賞、主演女優賞、監督賞、脚色賞受賞作品。 連続殺人事件を追うFBI訓練生の女性、クラリス・M・スターリングの姿と、彼女にアドバイスを与える元精神科医のシリアルキラー、ハンニバル・レクターとの奇妙な交流を描く。 今見ると時代を感じる描写も多々あるが、やはりアカデミー賞を総なめにした最後の作品だけあって、監督の演出や役者の演技、作品の完成度は非常に高い。 特に「物静かな文化人」としての顔を持つ凶悪犯罪者レクターのキャラ、それを演じるアンソニー・ポプキンスの怪演、緩急の付いた緊張感のある演出に定評のある作品である。 『人の皮をはぐ』という非常にグロテスクな殺人にもかかわらず、この作品自体にはあんまりグロ描写がないことなども特徴だろう。 よく話題になる人肉料理のシーンはこの作品ではなく、次回作の「ハンニバル」以降。 少し古い作品ではあるが、画質がきれいな特別編がレンタルできるから一度観てみよう。 1995年頃はテレビでも放送されたが、最近は規制がきついので今は絶望的。グロ描写だけでなく性的な描写(*1)なんかもあるので。 但し、2010年末深夜のメーテレにて放送されているので、深夜限定なら地上波で観られるかも知れない。 2018年にはBS-TBSで放送された。 時系列上の前作は『レッド・ドラゴン』。後作は『ハンニバル』である。 物語 若い女性が殺されて皮膚を剥がされるという、猟奇的な連続殺人事件が発生。 その手口から「バッファロー・ビル」と名付けられた犯人の正体は、依然として掴めなかった。 FBIの訓練生クラリス・スターリングは、事件につながる情報をある囚人から引き出すよう頼まれる。 囚人の名はハンニバル・レクター。優れた頭脳を持つ凶悪殺人犯である。 クラリスに興味を持ったレクターは、彼女が自身の過去を話すことと引き換えに、協力を約束した。 やがてバッファロー・ビルによって上院議員の娘が誘拐される事件が発生。 クラリスはレクターからの情報を基に捜査を開始し、同時にレクターと交流を深めていく。 登場人物 ※吹替はDVD・BD版。 ■クラリス・M・スターリング 演 ジョディ・フォスター 吹替 佐々木優子 FBI捜査官を目指す若き訓練生。 非常に優秀で、成績はトップクラス。クロフォードに頼まれ、レクターの精神分析をしに彼に会いに行く。 しかし短時間会話をしただけで、レクターから非常に正確な精神分析をされてしまった。 そのことでレクターに興味をもたれ、自分の過去を話すことと引き換えにバッファロー・ビルについての情報を聞き出した。 レクターが指摘しているが、まだ若々しい美人という設定であり、作中でもよく口説かれている。 「羊たちの沈黙」というタイトルは、彼女のトラウマに関わるキーワードである。 ■ハンニバル・レクター 演 アンソニー・ホプキンス 吹替 堀勝之祐 非常に高い知能と知性を持つ凶悪犯罪者。かつては天才的な精神科医だったが、自分の患者を殺害してはその人肉を食べるという猟奇的な連続殺人事件を犯して捕まった。 刑務所に入った後も、「胸の痛みを訴えて医務室に運ばれ、そこで看護婦の頬と片目を食べる」、「クラリスを侮辱した制裁として言葉でなじり続け、隣の受刑者を自殺に追い込む」と、人命を何とも思っていない狂気的な人物である。 紳士的な物腰で、一見誠実な人物に見えるのだが、女に向けて性的なスラングを使うなど非常に下卑た部分も併せ持つ(*2)。 クラリスには好意的で、捜査の協力を約束した。 捜査資料と過去の自分の患者の情報から、すぐにバッファロー・ビルの正体を突き止めたが、クラリスにはヒントしか与えなかった。 この作品におけるアンソニー・ホプキンスの演技は各界から評価が高い。 『エレファント・マン』では優しい医師を演じ、今回は凶悪な殺人鬼と対照的だが、デミ監督の「レクターには悪意の中に優しさも含ませたい」という要望により抜擢された。 クラリスを立ったまま迎える、瞬きをほとんどせずに話す(*3)、と彼の役に対する熱意は本物である。 ちなみにレクター自身が映るのはわずか12分程度。それだけであの強烈なインパクトを与えている。 ■ジャック・クロフォード 演 スコット・グレン 吹替 有本欽隆 FBI特別捜査官で、行動科学課の課長。物腰穏やかな男性。 レクターに嫌われていると、自分の代わりに教え子のクラリスをレクターの元へ送った。 クラリスには目をかけている様子だが、同時にクラリスをうまく利用してレクターの協力を引き出すなど、いかにもアメリカの上層部的な人物。 ■フレデリック・チルトン 演 アンソニー・ヒールド 吹替 石井隆夫 ボルティモア精神異常犯罪者用州立病院院長で、レクターの担当医師。 傲慢な性格で、自身の名声のためにクラリスの捜査を妨害した。 自分の立場を笠に着て高圧的な態度を取ることが多く、あまり好かれる人物ではない。特にレクターには嫌われている。 ここにアンソニー・ヒールドの表情の演技がいい味を加えている。彼の不注意な行動が後半の惨劇の引き金となっている。 ■バーニー・マシューズ 演 フランキー・R・フェイソン 吹替 不明 ボルティモア州立病院の看護師で、レクターの監視役。 本作ではクラリスは会う先々で男性に口説かれるのだが、口説かなかったのは実は彼だけ。 職務に忠実かつ礼儀正しい男で、レクターからも信頼されている。 何気に3部作皆勤出演というのは、実はハンニバルシリーズではかなり珍しい。主人公のレクターと彼だけでは? ■ルース・マーティン 演 ダイアン・ベイカー 吹替 藤木聖子 上院議員。 娘のキャサリンが誘拐されたのを受け、レクターに減刑と引き換えに情報提供を求めた。 ■キャサリン・マーティン 演 ブルック・スミス 吹替 水田わさび マーティン上院議員の娘。 心優しい性格だが、それが裏目に出てバッファロー・ビルに誘拐されてしまう。 井戸に監禁された上、身体にローションを塗れと強要されることに。 しかし終盤では機転を利かせ、ある方法で犯人を脅迫する。 ■バッファロー・ビル 演 テッド・レヴィン 吹替 家中宏 5人の女性を殺害した連続殺人鬼。 被害者は全員皮膚を切られており、その皮膚で服を作っている。 自分を性同一性障害だと思いこもうとしているが、実際は歪んだ女性化願望である。 自分を変えたいという願望から、変化の象徴である蛾を飼っている。 飼っている蛾はアケロンティア・スティックス(メンガタスズメ)。背中に付いた髑髏のような模様が特徴で、その蛹を被害者の喉に詰め込んでいる。 プレシャスというトイプードルを飼っている。 彼は実在した、名前を残した殺人鬼複数人を参考にされている。これは作者トマス・ハリスが新聞記者だった頃、テッド・バンディを取材した経験に由来しているという。 手が不自由なふりをして被害者を誘い込む点はテッド・バンディ 被害者を地下に閉じ込めるのはジョン・ゲイシー 人の皮をはいで衣服を作る点はエド・ゲイン といったところに反映されている。いずれもグロテスクなエピソードをいくつも持っている人物であり、ハンニバルのみならず様々なサブカルの登場人物のモデルになっている。 そもそもレクター博士のキャラ自体が、外国の死刑囚をモチーフにしたものだとトマス・ハリス本人が語っている。 余談 B級映画監督として知られるロジャー・コーマンがFBI長官役で、ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロがメンフィスのFBI捜査官役で、それぞれカメオ出演している。 冒頭に引用したレクターのセリフ(クラリスと最初に話をした時のもの)は、「アメリカ映画の名セリフベスト100」の1つに選ばれている。どういうセンスしてんだ。 「羊たちの沈黙」の作者、トマス・ハリスは、ロバート・ケネス・レスラーというFBI捜査官から資料を提供してもらって本作や「レッド・ドラゴン」を書きあげた。レスラーはさながら作中のクラリスやチルトン博士のように様々な死刑囚と面会して精神分析を行い、それによって犯人像を類型・分析。犯人像の分析を行う「プロファイリング」という技術を確立したという人物で、彼の著書は世界中で読まれた。日本でも90年代にたいへんブームになった人物である。そんな技術の開祖ともいえる人物から詳細な資料を提供してもらっただけあり、レクターのキャラクターにはある種のリアリティを帯びている。しかしレスラー本人は本作の内容に否定的であり、「新人捜査官をいきなり一人で凶悪犯の面接に行かせるなんてありえない」「レッド・ドラゴンやバッファロー・ビルの描写が現実的じゃない」「プロファイリングはあくまで補助、地道な捜査の方が大事だ」と評している(*4)。そこにリアリズム付与したら模倣犯出てきやすくなってまずいんじゃねぇかな…… パロディに羊たちの沈没(原題 The Silence of the Hams)というコメディ映画がある。話の筋自体は「羊たちの沈黙」というより「サイコ」に近いのだが、とにかく81分の間あらゆるギャグやパロディが繰り広げられ、しかもツッコミが不在。主人公の名前が「ジョー・ディー・フォスター(男性)」。 レクター博士の役回りに該当する人物が妙に恰幅のいいオッサン。 「ではベッドメイキングに向かいます」と言ったモーテルの主人が本当に「木材でベッドを一から作りはじめる(Making)」 日本語訳を担当した人はビーストウォーズの翻訳を担当した人。あっ…(察し)よく「クソ映画」「二度と見たくない」「ものすごく疲れる」と評される本作だが、それらは必ずしも悪評というわけではなく、ポプテピピックをクソアニメと呼ぶようなノリ。ほんとにツッコミ不在で1分間に3~5つくらいギャグが飛んでくるので、マジで見てて疲れる上に話の内容がまったく頭に入ってこない。退屈はしない映画だと思うので、一度見てみるといいだろう。きっと忘れられない経験になるから。ちなみにHamというのは英語のスラングで「大根役者」のこと。 以下終盤のネタバレ レクター脱走のシーンは、映画史に残るであろうスリル満点な場面。 一瞬のスキを突いて看守を撲殺し、腹を綺麗に刳り抜きまるで翼を広げているかのように吊るしあげる。 看守は2人いたが、片方は顔を食われた。 内1人はまだ息があり、救急車で搬送されるが… レクターは2階に居る。 レクターはエレベーターに居る。 ……本当に? もっと長く追記したいが、これから古い友人を修正に招くのでね……さようなら。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アンソニー・ホプキンスのエレガントっぷりは異常 -- 名無しさん (2014-08-28 02 40 05) 名優だからな。 -- 皆元 (2014-09-18 12 10 00) ちなみにカメオ出演でロジャー・コーマンとジョージAロメオ -- 名無し (2014-09-23 21 16 43) 順番入れ変えて『沈黙の羊たち』にすると途端にアクション映画に -- 名無しさん (2014-09-23 21 54 56) ↑記事を読んでいる間の疑問が解決した -- 名無しさん (2015-02-06 20 10 35) ↑↑結構面白そうな気がする -- 名無しさん (2015-07-02 19 58 01) 人間の皮を被るシーンは板垣がまるっとパクった。 -- 名無しさん (2015-11-29 18 30 39) ???「アソコが匂うぞwww ついでにカルピスもプレゼントしたろwww」 -- 名無しさん (2016-05-24 20 28 02) 後々のエンターテイメントに与えた影響のデカさよ -- 名無しさん (2016-10-31 17 44 29) 無感動なサイコパスとは違って、情緒深くクラリスを慈しんでいる。 -- 名無しさん (2016-10-31 18 35 05) 元ネタはエド・ゲイン? -- 名無しさん (2020-09-14 18 55 53) 殺人犯の原型はエド・ゲインで間違いない、レクター博士は原型になった犯罪者がいたのだけれど功績が疑わしいのだっけ -- 名無しさん (2022-01-14 20 42 04) 犯罪者を分析する犯罪者は現実にもいるが、映画とかのフィクションでの犯罪者像にあらたな面をあたえたのはこのキャラの影響が大きいと思う -- 名無しさん (2022-01-14 20 44 09) 十二分って言われてみれば確かにそんなもんだったな出番…。なんかもう半分くらい出てたイメージだったわ -- 名無しさん (2022-01-31 19 50 04) 作中で犯人がつかった方法は現実の犯罪方法としてあったりして、作者の取材がちゃんとしているのがわかる -- 名無しさん (2022-06-29 00 23 37) 続編が本当に薄っぺらい、ペラペラMOROHAくらい薄っぺらい -- 名無しさん (2023-01-13 09 58 27) 人皮服(エドワード・ゲイン)、手が不自由と装って被害者を誘い込む(セオドア・バンディ)、地下に閉じ込める(ゲイリー・ヘイドニック)……ガチじゃん。 -- 名無しさん (2023-01-13 10 06 29) 名前 コメント